こんにちは。
美プレナプロデューサー
えみちかです。
前回からの続きです。
失敗をすればするほど、
私の中で確実に増えている2つのこと。
その2つ目についてです。
初めましての方へ
⌘ 主人の他界、50歳過ぎてからの起業、
海外進出、モナコ移住・・・半生をふり返り、
ちょっとだけ先を歩いている私だからこそ
先に経験したことがある。
【EMICHIKA STORY】今、妹たちに伝えたい11のストーリー
その2:失敗に対する本能的な感覚
前回は、経験値がアップするという
お話をお伝えしました。
ふたつめは、
失敗に対する本能的な感覚
です。
本能的な感覚・・とは、
なんていうのかなぁ、
経験を踏めば踏むほど、
痛い失敗を重ねれば重ねるほど、
自分の中の失敗探知センサーが
研ぎ澄まされていくという感じです。
プロジェクトを進めていても、
あぁ、ここに落とし穴がありそうだから
手を打っておこうかなとか、
あぁ、これはちょっと危険だから
一旦手を引こうかなとか、
(これはいわゆる、損切の感覚ね
またこれは詳しく記事にします)
逆に、
これはちょっと面白そうだから
ジョインしておこうとか、
この方に今ご連絡すると
全てが回りそうだなとか、
そういう感覚が、
もう理屈じゃなくって本能的に
感じられるようになるんです。
頭の中で過去の経験の
データベースがあるから、
きっと本能的に察知できるように
なるんですよね。
なので、こうやってセンサーが
研ぎ澄まされていくと、どんどん
成功確率もあがっていく。
だから、失敗したら嫌だなぁって
行動しないんじゃ、いつまでたっても
成功確率はあがらなくて当然なんです。
失敗は失敗じゃない。
もし、あなたが2019年
やりたいなということがあって、
その一歩が踏み出す勇気がないのなら、
このフレーズを唱えながら、えいっと
飛び込んでみてくださいね。
あなたのやりたいなと思った
「ふと」の感覚を大事にしてあげてね!