STORYを読んでくださったみなさんへ

エミチカストーリー
エミチカストーリー

こんにちは、えみちかです。

ブログで公開した11回にわたる私のSTORY、
本当に多くの方に読んでいただきありがとうございました。

まだの方はぜひこちらよりどうぞ。

 

EMICHIKA STORY

[STORY0] 初めて「私」を語ろうと思います。
[STORY1] まわりの目を気にしながら大人になった私
[STORY2] 初めての経験、自分の力で何とかする!
[STORY3] 人生で成し遂げたかったこと、50過ぎての一念発起
[STORY4] 仕事が与えてくれた、自分の人生を生きている実感
[STORY5] 私を経営者にしてくれた、あの約束
[STORY6] 誰にも明かすことのなかった裏側の私
[STORY7] 仕事に夢中になることで生まれた罪悪感
[STORY8] 手一杯の荷物の何が大事なものか分からなかった
[STORY9] これまでどおりに行かない、強制的な手放し
[STORY10] 手放したことで見えたもの、次のステージへ
[STORY11]今、妹たちへ思うこと

 

LINE@にいただいた
ご感想の一部をご紹介しますね。

 

「もう涙なしでは拝読できないほどでした。
一見とても恵まれたセレブな女性社長にしか見えない
えみちかさんが、沢山辛い想いをされた上での
今である事に心が打たれました。」

「えみちかさんが50代から起業したと初めて知って、
私も大きな目標はまだ持ててないですが、
10年前に抱いていた夢をもう一度思い起こして
再度叶えたいと思いました。」

「えみちかさんのお言葉ひとつひとつが心に響きました。
SNSで’良く見せよう’とする文章ではなく、
本音で語られているようで、
嘘がなくてすーーっと心に入ってきたんです。
人生の先輩のお言葉で心に響きました。」

 

新しく読者になってくださった方、
そして、お知り合いではありながらも
私の過去の全てをご存じでなかった方から、
本当に熱いメッセージをいただきました。

私こそ、みなさんのたくさんの言葉から、
私はたくさんのパワーを頂きました。

この場を借りて
改めてお礼申し上げますね。

みなさん、本当にありがとうございました。

 

今日は、STORYのその後として
つづったことで見えてきた景色について
お話をしたいと思います。

 

 

それは、
「大きな人生というスケール」で
私の人生を振り返ることができたからこそ
見えた景色です。

去年の今ごろは、病室で天井を見上げながら
私の人生おしまいかも・・と思っていた私。

それが今は、こうやってブログでみなさんと
つながれています。

 

つまり、人生というのは
引いてさらに引いて見てみると・・

絶望の淵に立たされた当時の私も、
私の人生の中のたったひとつの
小さな一点に過ぎなかったんだ、

今、そんな気持ちなのです。

 

そして、そうやって俯瞰して見てみると
人生最大の苦難であった病気が
私を「今の私」に導いてくれた、
そんな風にすらストンと思えるように
なりました。

 

今、すでに手の中に
あるものに気付くこと

現状に握手をして
進むことの大切さ

そして

この瞬間の積み重ねが
時間を作っていくということ・・

 

言葉では理解していたことを
自らの体験で身をもって体感したんだ、
そんな事をSTORYを振り返りながら
感じている今です。

 

今の私は、

とにかく瞬間瞬間を楽しんだ先には
必ず自分の望むとおりにクリエイト
される人生につながると信じています。

 

実際、目先の数字に躍起だったコスメ事業も
モナコという場所にいながらも
きちんと回り、まもなく24期を
迎えようとしてます。


遊ぶようにシゴトをする

 

 

病を経験したからこそ気付いた
望んでいたことが実現できていく
喜びを感じながら、

限られた今という時間で
ワタシしか思いつかないアイデアを
生み出し、感性や直観力を磨き、

新たな人とのご縁や仕事も
たくさん舞い込んでくる
“流れ” を感じています。

 

とはいえ、私も発展途上・・
時々、まわりが気になったり、目の前の
成果に一喜一憂することもあります。

だからこそ、今を懸命に生きている
妹たちに伝えたいことは
まだまだたくさんあります。

 

目先の答えを求めすぎないで欲しい、
他人の声に傾け過ぎてうろたえないで欲しい、

自分を信じること、愛すること。
自分という存在を決して置き去りにせず、
私とコミュニケーションをたくさん取ることが
よりよく生きるための全ての術だと、
経験を通して感じています。

 

そんなこともまたこのブログで
みなさんにお伝えしていきたいな、と思っています。

 

改めて、EMICHIKA STORY
みなさんお読みいただき、本当に
本当にありがとうございました。

引き続き、
LINE@までメッセージお待ちしております。

 

 

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